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看護実習【陰部洗浄】の援助計画/方法/書き方

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新【看護学実習】陰部洗浄の援助計画/方法/書き方(*´Д‘)まとめ



私の記事→『大腿骨頸部骨折』 

実践向けです
ですので、タオルで羞恥心を考慮などといったことは必要ありません。学校の演習とは違います。


『ベッドでの陰部洗浄』
患者様に説明をして、排尿の有無を確認する
※「失礼します。今から陰部洗浄を行おうと思いますが、体調はいかがですか?先にお手洗いに行かれますか?」
必要物品を準備する
患者様のベッドに行きカーテンを閉める
ベッドで仰臥位になって頂く
ゴム手袋を2重に付ける(左右の手に、二枚づつ重ねて使う)
ズボンを脱いで頂く
オムツのサイドを切り(パンツタイプのオムツの場合)、オムツを水受けとして使用する
湯をかける
ウェットティッシュ(大きさに合わせて、1~2枚使う)にソープをつけて沢山泡立てる(沢山やで!!)
陰部を洗う(洗い終わったら、ウェットティッシュは捨てる)
※陰部を洗う手順は
男性 尿道→亀頭→陰茎→陰嚢
陰部男子

女性 陰核から膣の下部まで上から下に洗う→大陰唇
陰部女子

手袋を替える
湯で泡を流す。その際にボトルを持つ反対の手を使い、湯がベッドに流れないようにする
ウェットティッシュ(※新しいやつね!!1~2枚使用)で患者様の陰部を拭く(水気を取る)
オムツを脱がす
新しい尿取りパッド、オムツ、ズボンを履いて頂く
終わったことを告げ、布団を被せる
※「これで陰部洗浄を終わります、お疲れ様でした。体調にお変わりありませんか?布団はかけますか?」

以上です
おそらく、全身清拭と一緒に行うかと思います。
その場合はいつ陰部洗浄をするかを考えなければいけませんが、これはナースの援助を見学して真似しましょう。



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koukoku